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門扉の特徴や種類

安全性の向上やプライバシー保護の役割を持つ門扉には、開き方や素材などさまざまな種類があります。ライフスタイルや住まいのテイストによって合う・合わないがあるため、種類ごとの特徴をチェックしておきましょう。

開き方別の種類と特徴

門扉の開き方には、内開き、外開き、引き戸の3種類があります。まずはそれぞれのメリットやデメリットを知っておくと良いでしょう。

内開きタイプ

住まい側に扉が開く仕様の内開きタイプは、注文住宅におけるスタンダードな門扉です。道路側に開かないことから、扉が車や歩行者に接触する心配がありません。子どもの飛び出しを防ぐ効果も期待できます。

外開きタイプ

道路側に扉が開くため、門扉と道路の間に十分なスペースを確保する必要があります。敷地の境界線に注意しなければならない反面、設置できればエクステリアを広々と使うことが可能になるでしょう。

引き戸タイプ(スライドタイプ)

横にスライドするタイプの門扉です。内開きや外開きのように前後にスペースを設ける必要はありませんが、扉を収納するため横方向のスペースが必要です。他の開け方と比べて開口幅が大きく、自転車やベビーカーなどでもスムーズに出入りできるでしょう。

仕様別の種類と特徴

ひとくちに門扉といっても、その仕様は片開きや両開きなどさまざまです。ここからは、門扉において代表的な5つの仕様の特徴を紹介していきます。

片開き

片開きは扉が1枚設置されていて、左右のどちらか一方のみが開く仕様を指します。幅を取らないので狭小地でも採用しやすく、コストもかかりにくいのがメリットです。その反面、間口の狭さから、大きな荷物の持ち運びや車いすの出入りが難しいなどのデメリットも存在します。

そのため、裏口や勝手口で使用されるケースが多いでしょう。

両開き

左右対称な2枚の扉から成る両開きタイプは、一般住宅で広く使用されている門扉です。需要が高くバリエーションも豊富なので、住まいのテイストに合わせて門扉も選びたいという人に向いているでしょう。ただし、片開きと比較して費用が高く、設置には広いスペースを要します。

普段は片側をロックし、大きな荷物を運ぶ時だけ両開きにするという使い方をする人も多いです。

親子開き

左右の大きさが異なる2枚の扉が個性的なタイプで、普段は小さい方をロックするケースが多く、大きい方は大きな荷物を運ぶ際に開けます。両開きの扉の片方をロックして使うよりも間口が広く、左右非対称のおしゃれなデザインを楽しむことも可能です。

一方で、日ごろから両方の扉を開閉して使いたいという人は、不便さを感じるかもしれません。

アコーディオン

楽器のアコーディオンのように伸縮する扉を設置したタイプです。前後のスペースを気にせず設置できるため、車庫や狭小地で採用されるケースが多いでしょう。また、90度や180度に回転するものも存在しており、開口部を有効活用できるのも良いところです。

ただし、傾斜のある土地や強風によって門扉が道路側へ突出してしまう可能性がある、地理的問題で設置ができないなどのデメリットも存在します。

跳ね上げ

扉が上下に移動する使用で、別名をアップゲートやオーバードとも言います。上下に開閉するので設置場所を選ばないうえ、リモコンで操作できる電動タイプもあるのが特徴です。

ただし、電動タイプは故障した場合、直すまで手動での開閉を余儀なくされます。また、手動タイプの場合は扉が重たいと感じる人もいるかもしれません。

素材

門扉は開閉方法や仕様だけでなく、素材にもさまざまな種類があります。どれを選ぶかによってもたらされる機能が異なるため、事前にチェックしておくのが重要です。

アルミ

数ある門扉の中でも、需要の高い素材がアルミです。軽量でスムーズな開閉ができるうえ、耐錆性や耐腐性、耐久性にすぐれているなどの魅力を持っています。また、デザインも豊富で、スタンダードな格子はもちろん、木目調や目隠しなど好きなものを選択可能です。

ただし、耐久性は高いものの外部方の衝撃には強くないため、傷や凹みが付きやすいでしょう。

ステンレス

キッチンのワークトップなどにも使われるステンレスは、耐久性が高く錆に強いなどの特徴を持ちます。また、強度が高いことから、破損の心配もほとんどありません。その代わり、ある程度重量があるので、開閉にストレスを感じる人もいるでしょう。さらに、一般的な門扉の素材であるアルミと比べて、設置コストが高くなりやすいです。

自然素材ならではの風合いを感じられる木の門扉は、純和風やカントリーはもちろん、幅広いデザインの住宅に馴染みます。軽量なので子どもからお年寄りまで、どんな人でもスムーズに開閉できるでしょう。

その反面、木の門扉は雨風などの外的刺激によって、色褪せや害虫被害などのトラブルが発生しやすいです。定期的なメンテナンスも欠かせないので、審美性を維持するのに手間がかかります。

ずっしりとした重厚感のある鉄製の門扉は、洋風テイストの住まいに合う素材です。ストレートの門扉ならシンプルかつスタイリッシュに、アーチを描くデザインならアンティークに仕上がります。また、オーダー製作をしてもらえることが多く、住まいの意匠性にとことんこだわりたい人にもおすすめです。

しかし、鉄は錆やすい性質を持つため、定期的なお手入れが欠かせないなどのデメリットも存在します。

樹脂

木粉を含んだ樹脂から成る門扉は、天然の木を模したナチュラルなデザインが多いです。耐久性と対候性に優れているので、天気の影響によって審美性が低下する心配がほぼありません。メンテナンスが楽なのも良いところでしょう。

ただし、天然の木に似てはいるものの質感は全く異なるため、木ならではの触り心地や経年変化を楽しみたい人には物足りないかもしれません。

スチール

スチールを使った門扉は強度が高く軽量であるにもかかわらず、価格が安いというメリットを持ちます。メッシュ柄の門扉は日光や視界を遮らないので、開放感のある明るいエクステリアを実現可能です。一般住宅よりもマンションに使用されるケースが多いでしょう。
また、アルミと比較して錆に弱いので、定期的なメンテナンスが必要です。

門扉の選び方

門扉を選ぶ際には、耐久性やメンテナンスの頻度をはじめいくつかのチェックポイントがあります。門扉選びに失敗しないためにも、ポイントを押さえておきましょう。

耐久性やメンテナンスの頻度

門扉は素材ごとに耐久性やメンテナンスのペースが異なるので、どのくらい手間をかけられるかがポイントになります。一般的に、アルミやスチールは手がかかりにくい素材として有名です。これらは耐久性に優れており、錆にくいという性質も有しているので、年に1~2階程度の水洗いで審美性を保てます。

スチール製の門扉は3~5年に1度、木製の場合は年に1度のペースで塗り替えをしなければなりません。

家の外観と合うか

住まいのテイストと一致した門扉を採用すれば、統一感が生まれおしゃれな印象に仕上がります。特に門扉は住まいの顔と言われるくらい目立つので、住まいの印象を固めるにも適しているでしょう。反対に、住まいのテイストと全く異なる門扉を選ぶと、それだけでまとまりのない印象になってしまいます。

和風、洋風、モダン、ナチュラルなどテイストが混ざってしまわないよう、デザインだけでなく素材選びも十分注意してください。

生活に合った利便性

門扉の開閉方法や仕様は、家族のライフスタイルに合わせて選択するのが重要です。例えば、ベビーカーや車いすで外出することがある場合、なるべく間口の広いデザインを選ぶと良いでしょう。また、子供やお年寄りのいる家庭では、スムーズに開閉できる軽量タイプの門扉がおすすめです。さらに、小型のペットを飼っている場合は、線の細い門扉を避けることですり抜け防止につながります。

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引用元:エスティナ岡崎(https://okazaki.estina-shop.net/gallery/natural/01.html)

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  • 和モダン
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引用元:庭屋ナラティブ(https://www.niwanarra.jp/voice/voice052/)

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これまで手がけた
デザインテイスト

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SAIZ
SAIZ_施工事例
引用元:SAIZ(http://gs-saiz.com/works/293/)

実績数

1,500~2,000件程度
(2020年9月時点)

これまで手がけた
デザインテイスト

  • ナチュラル
    モダン
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  • スタイリッシュ
  • エレガント
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さらに、セレクトした3社には、創業から直近の総数を電話で再調査を試みました。
最新情報を得られたエスティナ岡崎とSAIZに関しては、再調査日時点での最新情報を掲載しております。(再調査日:2020年9月30日)
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