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エクステリアのデザインを決める「外構スタイル」は、大きく分けて「オープン外構」「クローズ外構」「セミクローズ外構」の3種類です。
それぞれ特徴やメリット・デメリットが異なり、環境やライフスタイルによって適した選択が変わります。このページでは各スタイルの違いを解説し、外構選びのポイントを紹介します。
敷地の境界に高い塀やフェンスなどを設けず、道路や隣地との境界をあえて曖昧にした、見晴らしの良い開放的なスタイルのことです。
主な特徴は、遮るものがないことによる「開放感」と、外構資材が少ないことによる「コストの抑えやすさ」です。限られたスペースでも圧迫感が出にくく、すっきりとした外観に仕上がります。
外部から敷地内が見えやすくなるため、防犯面やプライバシー面での工夫が求められます。また、小さなお子様やペットがいる家庭では、道路へ急に飛び出してしまわないよう、あらかじめ安全対策についても考慮しておく必要があります。
敷地の境界線を塀やフェンス、門扉などでしっかりと囲い、外部と内部を明確に分けるスタイルです。外周りを作り込むため、重厚感のある佇まいを実現できます。
プライバシーがしっかりと守られることが挙げられます。周囲の視線を遮ることができるため、庭で洗濯物を干したり、子どもを遊ばせたりする際も安心です。門扉や塀が物理的な壁となるため、敷地内へ簡単に侵入されにくく、防犯面でも一定の安心感を得られます。
外観デザインにこだわることで、住まい全体にステータス感を持たせることができるのも魅力です。
多くの資材を使用するため、オープン外構と比較すると初期費用や維持費が高くなりやすい傾向があります(※)。
敷地面積があまり広くない場合、壁に囲まれることで圧迫感や閉塞感を覚えてしまうことも。さらに、一度不審者に塀の内側へ侵入されてしまうと、外からは死角になりやすいという点には注意が必要です。
※参照元:イーカム公式HP(https://www.e-come.co.jp/column/column-life-4533/)
セミオープン外構とも呼ばれ、オープン外構とクローズ外構の中間に位置するスタイルです。完全に敷地を囲うのではなく、駐車スペースはオープンにしつつ、視線が気になるリビング前や浴室周りにだけ目隠しフェンスを設けるなど、両方の特徴を併せ持っています。
必要な場所にだけ目隠しを設置するため、開放感を保ちながら適度なプライバシーを確保できるのがメリットです。「オープンとクローズのいいとこ取り」ができ、近隣とのコミュニケーションも取りやすい距離感を保てます。
完全に囲うクローズ外構に比べて使用する資材が減るため、予算のバランスを調整しやすい点も特徴です。
デメリットとしては、オープンとクローズのバランス調整が難しい点が挙げられます。
目隠しフェンスを多用しすぎるとクローズ外構のような閉塞感が出てしまい、逆に中途半端にオープンにすると、視線が気になってしまう可能性があります。建物の間取りや周辺環境に合わせて「どこを隠してどこを開放するか」の綿密な計画が必要となるため、設計のバランスが求められます。
3種類の外構スタイルにはそれぞれの良さがありますが、実際にどれを選ぶべきか迷う方も多いでしょう。後悔しないエクステリアを実現するために、押さえておきたい選び方のポイントを解説します。
外構スタイルを選ぶ際は、現在の状況だけでなく将来のライフスタイルの変化も考慮することが大切です。たとえば、子どもが小さいうちは遊び場としてクローズ外構が適していても、将来車が増えれば駐車スペースを広げやすいオープン外構が便利になるかもしれません。
最初から使い方を限定して作り込まず、変更できる「余白」を敷地内に残しておくことも、失敗しない外構計画のコツです。
住まいの周辺環境や間取り、予算に合った外構スタイルを見つけるには、プロの視点が役立ちます。デザイン性だけでなく、防犯性や日々の生活動線、メンテナンス性までトータルで考慮した提案ができるエクステリア専門業者に相談しましょう。
イメージや「外せない条件」をしっかりと共有することで、住まいに合ったスタイルを導き出してくれます。
エクステリアの外構スタイルは、開放感が特徴の「オープン外構」、プライバシーと防犯性に特化した「クローズ外構」、両者の特徴を掛け合わせた「セミクローズ外構」の3種類に分けられます。
外構は一度完成すると簡単にやり直すことが難しいため、それぞれの特徴やメリット・デメリットを理解した上で選ぶことが重要です。ご自身のライフスタイルや予算、将来の変化も視野に入れながら、理想の住まいづくりのための外構スタイルを見つけてください。

実績数
3,000件程度
(2020年9月時点)
これまで手がけた
デザインテイスト

実績数
2,000件程度
(2019年4月時点、HP掲載の最新実績数)
これまで手がけた
デザインテイスト

実績数
1,500~2,000件程度
(2020年9月時点)
これまで手がけた
デザインテイスト
※「岡崎 エクステリア」のGoogle検索結果上位の17社の中で、創業からの施工実績数を公表していて、その実績数と公式HPで掲載されている手がけてきたデザインテイストが多かった3社を選定(編集部調べ、調査時期:2020年8月20日~9月8日)。
さらに、セレクトした3社には、創業から直近の総数を電話で再調査を試みました。
最新情報を得られたエスティナ岡崎とSAIZに関しては、再調査日時点での最新情報を掲載しております。(再調査日:2020年9月30日)
※手がけたデザインテイスト以外のスタイルに対応できるかどうかは、各社に直接お問合せください。