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屋外照明・ガーデンライトは、夜間の安全確保や防犯だけでなく、庭や建物の美観を高め、心地よい空間を演出するための重要な要素です。これらの照明器具には、設置場所や目的に応じてさまざまな種類があり、それぞれに異なる特徴と効果があります。本記事では、屋外照明・ガーデンライトの種類と特徴を詳細に解説し、選び方のポイントについてもご紹介します。
屋外照明は、建物の外壁や庭、アプローチなどに設置される照明器具で、夜間の視認性を高め、空間を彩る役割を果たします。その種類は多岐にわたり、それぞれが特定の用途に適した構造と光の広がりを持っています。
まず、ポールライト(アプローチライト)は、地面に支柱を立てて設置するタイプで、足元を照らして歩行の安全を確保するのに適しています。アプローチや花壇の沿道などに配置することで、道筋を明らかにするとともに、リズム感のある景観を作り出します。高さやデザインも多様で、和風から洋風まで、庭の雰囲気に合わせて選ぶことができます。
一方、スポットライトは、特定の対象物を集中的に照らすタイプで、シンボルツリーや壁面のオブジェ、建物の外壁などを強調するのに効果的です。光の向きを自由に調整できるものが多く、ドラマチックな演出や、影を利用した奥行きのある空間づくりが可能です。スパイク式で地面に差し込むタイプや、壁面に取り付けるタイプがあります。
フットライト(足元灯)は、階段や段差、デッキの縁などに埋め込んで設置するタイプで、段差を照らしてつまずきを防止するなど、安全性を高める役割が主です。控えめな光で足元だけを照らすため、眩しさを抑えつつ、落ち着いた雰囲気を演出します。
屋外照明を選ぶ際には、器具の形状だけでなく、光源の種類や給電方式についても考慮する必要があります。これらは、明るさ、ランニングコスト、設置のしやすさに大きく影響します。
光源としては、現在LEDが主流です。LEDは消費電力が少なく寿命が長いため、経済的で交換の手間も省けます。また、以前に比べて色温度(光の色)のバリエーションも増え、温かみのある電球色から爽やかな昼白色まで、好みに合わせて選べるようになっています。
給電方式には、主に100V電源式、ローボルト(12V)式、ソーラー式の3つがあります。
100V電源式は、家庭用コンセントから直接電源を取るタイプで、安定した明るさを確保でき、大規模な照明計画に適しています。ただし、設置には電気工事士の資格が必要な工事が伴う場合があります。
ローボルト(12V)式は、トランス(変圧器)を使って100Vを12Vに変換して使用するタイプです。感電のリスクが低く、電気工事士の資格がなくても設置できる場合が多いため、DIYでの設置に向いています。100V式に比べると明るさは控えめですが、ガーデンライトとしては十分な明るさが得られます。
ソーラー式は、太陽光パネルで発電した電気を蓄電池に充電して点灯するタイプです。配線工事が不要で、日当たりの良い場所ならどこでも手軽に設置でき、電気代もかかりません。しかし、天候によって点灯時間が左右されたり、明るさが控えめだったりする点がデメリットです。
屋外照明は、照らし方(照明手法)によって、庭や建物の表情を大きく変えることができます。目的に合わせて手法を使い分けることが、効果的なライティングの鍵です。
アップライティングは、下から上に向かって照らす手法で、樹木や壁面を強調し、迫力や高さを感じさせる効果があります。シンボルツリーの演出によく使われます。
シャドーライティングは、植物などの前にライトを置き、その後ろにある壁面に影を映し出す手法です。風に揺れる葉の影などが、幻想的な雰囲気を創り出します。
シルエットライティングは、対象物の後ろから光を当て、対象物のシルエットを黒く浮かび上がらせる手法です。形状の美しい植物やオブジェを際立たせるのに適しています。
パスライティングは、足元を照らして道筋を示す手法で、主にポールライトやフットライトが使われます。安全性の確保とともに、奥行き感を演出します。
これらの製品を選ぶ際には、目的(安全、防犯、演出)、設置場所、好みのデザイン、予算などを総合的に考慮することが重要です。まず、何を最優先にするかを明確にしましょう。足元の安全が第一ならフットライトやポールライト、特定の木を綺麗に見せたいならスポットライトが候補になります。
設置場所の環境も確認が必要です。電源が近くにあるか、日当たりはどうかによって、選ぶべき給電方式が変わってきます。また、器具自体の耐久性や防水性能(IP等級)も、屋外で使用する上では重要なチェックポイントです。
デザイン面では、建物の外観や庭のスタイル(和風、洋風、モダンなど)に調和する素材や形状を選ぶことで、昼間見ても違和感のない、統一感のある空間になります。光の色(電球色、昼白色など)も、周囲の雰囲気や好みに合わせて選びましょう。
予算とメンテナンス性も考慮しましょう。ソーラー式は初期費用が安く済みますが、明るさや点灯時間に制限があります。LEDは初期費用は高めでも、長期的には電気代や交換コストを抑えられます。業者に工事を依頼する場合は、その費用も含めて検討する必要があります。
エクステリアに欠かせないものの一つが照明です。おしゃれな照明は住まいをワンランクアップするだけでなく、防犯面でも役立ちます。ここでは、エクステリアの照明の施工事例を紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
引用元:エスティナ岡崎(https://okazaki.estina-shop.net/gallery/asian/01.html)アジアンモダンなエクステリアに、ふんわりとあたたかみのある照明です。照明は間接的に使用されており、表札やシンボルツリーを浮かび上がらせるように照らしています。お気に入りの植栽コーナーにも照明を設置し、オブジェをやさしく照らしています。
表札部分に照明があると、夜間でも分かりやすくて便利です。利便性に優れていながらも、スタイリッシュに仕上げています。アプローチからお庭の雰囲気ともマッチしていて素敵です。
| 所在地 | 愛知県岡崎市戸崎元町4-1 |
| 営業時間(休業日) | 記載なし |
| 対応エリア | 記載なし |
引用元:エクアプラン岡崎(https://www.exaplan-o.co.jp/case/slug-958059f0917e668ed085917fb73a144a)アプローチ・門柱・駐車場のエクステリア施工事例です。住まいの外観に合わせて、プロヴァンス風のエクステリアに仕上げています。エクステリアにマッチするように、照明はランプ型のアイテムをチョイスしました。アプローチには階段がありますが、照明があると夜間でも安心です。住人の不在時でも門柱の照明をつけておくだけで、防犯対策としても役立つでしょう。照明を選ぶときは、玄関や外構に合わせたアイテムを選ぶことが大切です。
| 所在地 | 愛知県岡崎市大樹寺三丁目12-8 |
| 営業時間(休業日) | 9:00~18:00 |
| 対応エリア | 岡崎市、安城市、豊田市 |
引用元:庭屋ナラティブ(https://www.niwanarra.jp/voice/voice008/)「外と室内の縁をなくす」をテーマ考えられたエクステリア。美しい庭を素敵に照らせるように、照明を石にはめ込みました。六方石をくりぬいてライトが仕込まれており、間接照明として優しくお庭を照らしてくれます。水鉢の下にも照明が仕込まれており、鉢の下からライトを照らすとなんとも幻想的です。夜になって家中の電気を消すと、昼間とは違った雰囲気を楽しむことができます。家の中にいても庭を感じられる、素敵な照明とエクステリアです。
| 所在地 | 岡崎市羽根町小豆坂2-3 |
| 営業時間(休業日) | 10:00~17:00 |
| 対応エリア | 三河地区、岡崎市、豊田市など |

実績数
3,000件程度
(2020年9月時点)
これまで手がけた
デザインテイスト

実績数
2,000件程度
(2019年4月時点、HP掲載の最新実績数)
これまで手がけた
デザインテイスト

実績数
1,500~2,000件程度
(2020年9月時点)
これまで手がけた
デザインテイスト
※「岡崎 エクステリア」のGoogle検索結果上位の17社の中で、創業からの施工実績数を公表していて、その実績数と公式HPで掲載されている手がけてきたデザインテイストが多かった3社を選定(編集部調べ、調査時期:2020年8月20日~9月8日)。
さらに、セレクトした3社には、創業から直近の総数を電話で再調査を試みました。
最新情報を得られたエスティナ岡崎とSAIZに関しては、再調査日時点での最新情報を掲載しております。(再調査日:2020年9月30日)
※手がけたデザインテイスト以外のスタイルに対応できるかどうかは、各社に直接お問合せください。